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事業者ローン ブラック

住宅ローンでの苦労話あれこれ

今から10年程前土地を購入し新築の一戸建て住宅を建てました。
頭金は何とか最低限自力で用意しましたが、当然ながら残りは銀行ローンを組む事になり、当初はある金融機関を利用しようと手続きを始めたのです。
が、どうもそこからはOKが出ないらしいという話が。
ショックでした。
何故そんな事になったかと言えば、どうやら当時夫が勤めていた会社の業績が急激に悪化していたからのようです。
査定の結果、融資は難しいという結論が出されたのでしょう。
しかし既に家を建てるスケジュールは着々と進んでおり、私たち夫婦も自分たちの持ち家を建てるのは長年の夢でしたので、あっさり引き下がるわけには行きませんでした。
幸い土地探しの段階からお世話になっていた工務店の尽力もあって、何とか他の大手銀行から融資を受けることが決まりました。
その時は本当に嬉しかったですね。
おかげさまでそこからは殆どトラブルもなく工事が進み、念願の我が家に住み始めることができました。
しかし住宅ローンに関する苦労には実はこの後も直面することになるのです。
それは「そろそろローンの借り換えをしようか」という話が出た時の事。
借り換えをすれば今よりも返済額が減らせるという銀行の営業マンの話を聞き、申し込みをしたところまではよかったのですが、実は夫がその数年前に仕事上のストレスから「不安障害」という病気を発症し、心療内科に通院歴があると判ったことで、「申し訳ありません。そういった病歴がある場合はお申し込みをお受けかねます」と言われてしまったのです。
これは銀行融資だけに限りません。
例えば生命保険などでも、長年加入していた保険の見直しの際でも心的な病の履歴があった場合には、かなりの制限事項が出てきます。
住宅ローンの借り換えはもっと簡単にできると思っていたので、こういう条件があったことを知り本当に驚きました。
それと同時にこういった条件が果たして現況に沿っているのかどうか、やや不思議に感じたりもしました。
現在「鬱病は心の風邪」などと言われ、昔と比べて心療内科も特別なものではなくなっています。
社会的な認知度も上がっています。
それでも日本では未だに心の病に対する偏見は根強いものがあるようです。
しかし多くの心的症状を持つ人たちは(例え通院していたとしても)その殆どが普通に仕事をし、普通に生活をしています。
信用をもとにお金の貸し借りがあるのはよくわかりますが、心的な病をすべてひとくくりにして融資への扉を閉ざしてしまうことには正直なところいささか面映い心持ちがしてしまうのです。

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